交通安全クラウドサービスAI-Contactを導入しました

営業課長の秋葉です。
この度、当社の車両管理の一環として、【交通安全クラウドサービス「Al-Contact」】の導入を開始しました。
車両の交通違反を検知して事故を削減するスマホプリとなっていて、今年開催された「かながわビジネスオーディション2021」で神奈川県知事賞を受賞したアプリです。

画期的なテクノロジー(目標9 )で交通事故の削減(目標3)に貢献していることから、「かながわSDGsパートナー」にも認定されています。
各ドライバーが、いつ、どこで、どんな違反をしたか記録し、 一目で分かるように集計してくれるので、ドライバーの教育にも大変役立ちます。
交通事故のほとんどに交通違反が確認されていることからも、違反が減れば事故が減り、事故が減れば、自動車保険料の削減にも繋がります。
SGDs の観点からいえば、目様3.6の世界の道路交通事故による死傷者を半減させることにも当てはまるはずです。


何より、アプリ開発会社であるジェネクスト株式会社の、「交通事故で悲しむ人がいない世界へ」という理念にも強く共感し、当社でも導入を決めました。


貴社でもきっと役に立つと思い、紹介をさせて頂きました。
アプリをダウンロードするだけなので、初期コストもかかリません。
URLを載せておきますので、興味があれば是非ご覧になってください。

https://ai-contact.jp/
※ページが開けない方は、「AI-Contact」と検索していただければヒットします。
当社からご紹介することも可能ですので、ご質問などあれば遠慮なくご連絡ください。

社会一丸となって「交通事故で悲しむ人がいない世界」を目指せればと思っております。


最後に私の実例を紹介したいと思います。
Facebookの鈴木油脂のアカウントに運転情報のデータが載っていますので、是非ご覧ください。
2021年5月17日の運転情報では、交通規制が353件、違反数が15回ありました。
速度超過が10回と一番多く、その次に指定場所一時不停止と踏切不停止が合わせて5回となっています。
特に、一時不停止には自覚がなく、自分では適切な場所でしっかりと停止しているつもりでしたが、このシステムは警察のガイドラインに則り精緻に検知する為、1秒以上の車輪の完全停止が基準となり、自分の認識との差がある事が大きな気づきでした。
こうした記録を各自で見返し、気をつけていくことで、交通事放が減っていくのだと思います。
私も、遵守率100%が当たり前になるように気をつけていきます。

最後になりますが、季節の変わり目ゆえ、どうぞご自愛ください。
それでは引き統き、よろしくお願い申し上けます。