交通安全に関する講話についてのご報告
今回は、鈴木油脂本社工場において社員向けに行われました交通安全に関する講話についてご報告いたします。

盛川様からは「安全運転5則」として、安全速度の遵守、カーブ前での減速、交差点での安全確認、一時停止での歩行者保護、飲酒運転の根絶について改めて説明がありました。
また、顧問の泉山は妨害運転の厳罰化についても触れ、「5つの心得」として安全第一、譲り合いの精神、心身の健康維持、積荷への責任、ビジネスマナーの徹底が挙げられました。
当社ではこうした講話を受けるなど、ドライバーとしての基本的な教育にも地道に取り組んでいます。あわせて、運行管理システムアプリ「AI-Contact」を導入し交通規則の遵守にも力を入れています。
受講した社員からは、「免許センターでの講習を思い起こしながら改めて運転への注意を徹底する必要性を感じた」、「交通規則を守り安全運転をすることは自分だけでなく、会社や家族を守ることにつながる」との感想も寄せられ、社員一人ひとりの意識向上につながる有意義な時間となりました。

当社鈴木会長は長年にわたり伊勢原市の安全運転管理者会に携わっており、今後も交通安全活動を積極的に推進してまいります。鈴木油脂は、社員全員が安全運転を心がけ、交通事故を起こさない、そして交通事故がなくなる社会の実現を目指してまいります。